超絶爆走・・・じゃないけど回復運転。

またつまらんものを(略


四条畷で線路内に人が転落したために上り列車が遅れ、松井山手以降単線という学研都市線クオリティのお陰で行き違い待ちを食らわされた私の乗る予定の下り列車は5分遅れで到着。

発車し、かなりの勢いで飛ばしていく207系。運転席後ろでクハってる限り、どうみても速度計のデジタル表示が111km/hを出してた状態で突っ走ってたのは仕様でございます。これぞ狂橋電車区クオリティ。

それでも守るべき制限はバッチリ守り、かなり素晴らしいノコギリ運転っぷりで疾走。

各駅停車時間を徹底的に削りつつ、他はほぼいつも通りの走り。スタフを見る限りは例のダイヤ改正効果で「住道1分停車、放出50秒停車」という相当ゆとりのあるダイヤになっているので、意外に結構回復できるんじゃないか・・・?


結果、京橋着は驚異の1分40秒遅延。グッジョブ。

長尾から京橋までの30km足らずで、実に3分半近くを回復してしまいました。これまでならどんなに頑張っても1分回復できたらネ申レベルだったんですがねぇ・・・。

・・・とりあえずまぁ、あのダイヤは余りにもゆとりすぎです。悪いことじゃないとは思いますけど。