路面凍結・BC圧注意。

爆走キハ181@甲南山手

前々から云われていた通り、今日は大寒波襲来の日。12月に入っていきなりコレとは、先が思いやられます。

「どーせ琵琶湖線湖西線があんなことやこんなことになって遅れてるだろ」ってことで、いつもより1本前の電車を目指して早めの出発


・・・といきたかったんですが、弁当の遅れで家を出たのは電車発車11分前。いや、かなりキツいんですが。

家を出た時点で残り11分だと、回復運転モード走行を行わない限り電車には間に合いません。ちなみに、真・回復運転モードを発動させると9分前出発でも間に合う場合があったりします。

玄関から外に出るや否や、ありえない勢いで容赦無く吹き付ける強風。あー、そういえばさっきテレビのアナウンサーが瞬間最大風速が陸地で20m/sとかほざいてましたねぇ。はぁ、左様ですか。

が、それと同時にラッキーなことも発覚。追い風じゃないですかこれ。


坂を上り切ると同時にフルノッチ加速。何せ追い風なので、素晴らしい勢いで速度が上がっていきます。快調に水溜りを裂いて走行・・・って、その水溜り、思いっきり氷結しちゃってるじゃないですかーっ!

バキバキバキバキッ・・・という明らかに氷が割れる音を背後に聞きながら、そのまま突貫。迂闊にブレーキなどかけようものなら、そのままスリップして姿勢制御ができずにジ・エンドです。
前カゴには授業中に使うための東京時刻表と友人への返却回送のぱにぽに単行本2冊、くりりんに貸すためのラブひな3冊、試験勉強用のプリント大量、授業用ノート、そして大事なデジカメが入ったトートバッグが入ってるんです。この状態でコケたら、それこそ私は終わりです。まったく怖いったらありゃしません。


それにしてもこの間ようやく霜が降りたところだと思ったら、今度はもう氷結ですか。寒さが厳しくなるのはあっという間ですね。