で、また槍玉ですか。

試験が終わって空気が抜けて、最後の締めはホームルーム。

で、何?体育祭の垂れ幕(タテ8m×ヨコ3m)の製作委員を決めるですって?



ふと、どこからともなく聞こえてくる「虻、おまえ確か絵描けたよな(ニヤニヤ)」という不吉な声。そして段々と私の周りを取り囲むように大きくなってくるその声。え、虻なんて奴ここに居ましたっけ?


結局、今年も槍玉に挙げられて垂れ幕を描かされることになりました。何を描くかはまだ決めていませんが、できる限り痛い方向に持っていくことが出来れば・・・いいわけねぇだろ。


ひょっとして、何だかんだ云いつつ槍玉に挙げられることを楽しんでいたりしません?私。