マークシマアクケレラテイオー

↑題名ヒント:単行本6巻49話


その帰り、チャリはいつものとおり最大加速で爆走。何も真夏の真昼からそんなことやらなくても、とは思いましたが。

しかしこのチャリ、高速域でもほとんどガタつきもなくスムーズに走りますね。流石CTB。
前のママチャリでこの速度を出そうものなら今にも分解しそうな勢いでガタガタ揺れたものですが、それが全くありません。最高速度も原チャと互角に併走して張り合えるほどの速度は十分出てくれますし、高速域でも速度はそれなりにですが伸びてくれますし、使えば使うほど差は歴然・・・といった感じです。

車両に例えると前のチャリが103系で、今のチャリが223系といったところですかね。ただ「223系の高速域ではガタつきがないのか?」「223系の高速域の加速はそれなりに伸びが良いのか?」などと訊かれたら、全身全霊の力を込めてNOと云いますが。