もぎ取り&廃車回送

最高速度出したらもうガタガタ@塚本

いよいよ壊れたチャリを捨てる事になりまして、その前に使える部品だけもぎ取って予備部品だけストックしておこうと云う事でナットとドライバーを片手に持ちながら暫し解体準備作業。


とりあえずまだ使えるサドルや、換えたばかりで余り磨り減っていない制輪子や、十分に鳴るベルなどなど、取れるものはすべて取っていきます。

本当はチューブなどもストックしておきたかったのですが、工具が足りなかったので断念。


しかし清掃車、ホントにあれは情け容赦ないですね。これまでネットや吹田工場でキハ58や103系などの御用済みになった旧型鉄道車両の解体画像を何度も見ていて覚悟は出来ていたので、このテのことにはある程度耐性ができていると自負していたんですが、それでもじかに見るのは辛いものです。
さっきまで形をとどめていたチャリが一瞬で粉砕されてしまうわけですからね。今まで3年半、ありがとー!