気温マイナス

チャリ前輪の空気圧がそろそろ減ってきたためにタイヤに空気を入れねばならないので、朝はいつもより20分ほど早く家を出発。
3分ほどでシャコシャコと空気を入れた後、他部分もついでにちょっと点検して出発。今度は油も差さないと・・・軋み音してるよ、このチャリ。

「これなら一本前の快速に余裕で間に合うよなー」→「それならまた103系でも撮るか」、と思いつつチャリを結構な速さで漕いでいると前方に氷結した水溜りが。
摩擦係数が減ると、ちょっとでも操作を間違うと転倒してしまうわけで。さらにこの速度でコケたら骨折しかねないのでこれはかなりのデンジャーゾーン。


あわわわわ、と思った頃には既に水溜りは目の前。
ここでブレーキなぞかけようものなら逆にスリップの可能性が増すのでそのまま突っ切り、下から氷の割れるバキバキッという音を聞きつつ何とか危険を脱出。あー怖っ。