虻晒し上げオフin京都。

聖地にひれ伏す方@ 円 町 


はじめに。参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。
特濃の一日でしたが、楽しく過ごす事ができました。本当にありがとうございます。


以下随時執筆。



早朝武庫川線攻め。


4時半起床、家最寄のバス停を5時11分に発車する始発バスに乗るため3分前に家を出発。バス停までは徒歩1分半。

まだ真っ暗な寒いバス停で白い息を吐きつつバスを待っていると、やがてバスがほぼ定刻に滑り込んできました。誰も居ないと思いきや、既に2,3人の乗客が。

早朝で車通りもまばらな枚方市駅までの道を滞りなく快調に走り、15分弱で駅前まで到着。こんな速いタイムで着くなんて、普段では到底考えられません。


枚方市から2600系の準急に乗り込み、京橋からはJR東西線に乗り換え。
早朝なので準急は守口市通過、萱島を出た後は京橋まで停まりません。こんな時間に京阪に乗ることなど滅多にないので、少し違和感。


新福島〜福島4分乗り換えの荒業を無事成し遂げ、福島から環状線で西九条。京橋からそのまま環状線に乗ればいいだけの話なのですが、大阪〜西九条は\160・福島〜西九条は\120。何せ現在金欠なので、40円すら無駄にはできません。


西九条からはまだ未乗だった阪神西大阪線。東の空は白んできましたが、まだ辺りは薄暗いままです。

24時間煙を吐き続ける工業地帯の煙突を車窓に見ながら、電車は走ります。阪神高速と並んで淀川を渡り、尼崎までは僅か10分少々。

尼崎から普通に乗り、武庫川で下車。その名の通り、武庫川の橋の上にある連絡通路を通って武庫川線に乗り換えます。
こんな早朝の武庫川線下り列車なんて絶対誰も乗ってないだろ、と思っていたのですが意外に10人ほどの乗客が。何処に行くんでしょうか。


堤防沿いを真っ直ぐに走り、終点の手前でS字カーブを描くとすぐに武庫川団地前。大阪方面へ向かう結構な人数の客が待ち受けているホームにゆっくりと停車。

そしてこの時点で私は阪神電鉄全線完乗ヽ(´ー`)ノ


3分間の滞在の後、すぐに同じ電車で折り返し。ここで限定運用されているワンマン対応の7890形はモーターが直列に繋がれているため、最高速度は45km/hしか出ません。

源平ラッピングのなされた山陽車を見つつ、武庫川を2000系急行で脱出。結構飛ばしてて萌え。


梅田〜淀屋橋御堂筋線で繋ぎ、淀屋橋から1000系準急。と、隣の特急ホームに停まっていたのは1編成しかない3000系。ってことは・・・私達が乗る予定の7:46京橋発特急に3000系充当キター!

私が京橋に着いた時には、既に皆さん到着されていました。待たせてスミマセン。



ってかここ学生だらけなんですけど。


7:46、5人で予定通りの3000系特急に乗り込んで目指すは京都。

観光シーズンなので相当混んでるだろうと思いきや、意外に空きが目立つ車内。まぁ京阪ですし。平然とJR京都線の普通より遅い京阪特急ですし。
ひとまず補助席ゲット、枚方市からは普通の座席でワイワイと。車内で私たちの一角だけ何やら妙な盛り上がりを見せていたようですが、キニシナーイ!


一方の電車は見慣れた景色の中を走り、丹波橋。五条には特急が停まらないためにここで普通に乗り換えねばならないわけですが、待避線に停まっていた普通は1900系。先代特急車(3000系・1970年製)から先々代(1900系・1963年製)or先々々代特急車(1810系・1956年製)への乗り換えですよ。キタコレ。

あ、「何で1956年製の先々々代特急車がこのご時世に残ってるんだよマジざけんな京阪」だなんて誰も云ってませんよ?


意外に乗り心地だけは素晴らしい1900系は、モーター音も高らかに京都の街中を走り抜けます。昔は「技術の京阪」と言われていただけあって、京阪車両の台車はかなりいいものが多かったりします。え、それなら2*00系列の爆音モーターは何なのかって?アーアーキコエナーイ


素晴らしい乗り心地を堪能したあと五条で下車、清水寺を目指します。

地上へと繋がる階段を昇ったところ、ちょうどそこに空いている清水坂経由のバスが来たので迷わず乗車することに。5人で駆け込みw


五条京阪から僅かバス停2コ分の清水坂でバスを降り、いよいよ坂の上にある聖地・清水寺を目指します。



  • 223系@二条&分離〜一人壊れる
  • 激混み嵐電〜全員壊れる
  • 異車種併結とか嵐電クオリティタカス
  • 見ろ!人が(ry@嵐山
  • 4両とかふざけてる。特急退避とかもっとふざけてる。
  • きらら降臨〜山登り
  • 叡電はいつからディズ○ーランドになったんですか
  • 大階段人多杉
  • そしてノリで奈良へ〜準急しかねぇの?〜生駒の夜景
  • ウワサしてたら来た30系
  • 7連の誘惑に耐えて特急へ〜帰着