芸術ってものは分からんです。
昼休みも終わりかけた授業開始間際、遅刻だけは免れようと4Fまでヒィヒィ云いながら階段をダッシュで登っていると、登り切ったところに何やら人だかりが。
寄ってみると、何やら茶色い高さ2mほどの変な棒が突っ立ってます。何これ。
・・・なんかのオブジェ、それとも前衛芸術?
とっさに私の乏しい頭で考え付くのはそれくらいのもの。
そういえばこの間、校長が「新校舎4Fの階段の空間に彫刻を置く」とか何とか云ってたような。著名な人が彫ったとかでかなりの価値があるそうですが、正直なところこれのどのあたりに素晴らしい価値があるのか私には分かりません。どうせ彫るならフィギュアでも彫っとけって。