発掘。

前述のように今日は部室内を荒らしまわっていたわけですが、そんな中で一冊のノートを発見。

中身を見ると、部員同士での交換日記のようなものらしく、日替わりで色々なネタが書いてあります。日付は「1992.2.10」、いやちょっと待て13年前って。


とりあえず読んでみると「南海6000、7000はあと5年ほどは持つんじゃないか〜」とか書いてあったり、まだ阪神が雑多な形式で埋め尽くされてたりとなかなか面白いわけで。南海7000系なんて、2005年の今でも全車健在なんですけどね。おまけに旧塗装すら復活しやがる始末ですし。


読んでたら鉄道以外のネタも出てくるわけで。アニヲタって13年前から居たんですね。

1992年といえば、まだエヴァンゲリオンすら出ていない、「萌え」なんて言葉なんて存在すらしていないような時代。そんな時代のアニメって何があるんだ・・・と思って読んでると、どうやら私の大先輩・OBの方々は「魔女の宅急便」とか「ラピュタ」とかにハァハァしてたようで。ほえぇ。


とりあえず、この時代から既に「鉄ヲタ」「アニヲタ」(原文そのまま。「オタ」ではなく「ヲタ」と書いている)等といった言葉は存在してたようですね。「たん付け」の存在も確認。13年経っても、案外変わってないのね。


・・・ひょっとしてこれ、ある意味貴重な風俗資料だったりしませんか?他にも数冊あったようなので、探してみたいと思います。