帰り。

うっすらと青みが残っているもののほとんど日の暮れた空に輝く三日月を見つつ、駅から家へ向けて2.2kmの行程。


・・・と、これだけ聞いたら夕暮れの中をのんびりチャリを漕いでいる光景が脳裏に浮かんできそうですが、実態はそんなに甘くございません。


この時間は交通量が多いので、道路の狭い私の住む地域ではチャリは完全な障害物。煽られる、クラクション鳴らされるなんて当たり前。


そうなると、必然的に車と平行ダイヤを組む必要が出てくるわけで。止む無く原チャ集団の中に混ざって爆走ですよ。信号にも引っかかるので、必殺ノコギリ運転。疲れることこの上なし。