結局何しにいったんだか分かりゃしないんですけど。

とりあえず12時半ごろに学校に到着。顧問氏と色々打ち合わせ。あとは最終調整と当日を待つばかり。

この炎天下の中来たことを労ってくれたのか、メロンパンを1個くれました。ありがたや、ありがたや。とりあえずこれで昼飯ゲットです。


その後、このまま帰るのも暇なので、終業式の日にジャッキーくん(仮)が「平日昼間?ああ、いつでもパソ部に居るぞ」といっていたのを思い出して4階の片隅にあるパソ部の扉をノック。

古い扉を数発ぶっ叩いたところでジャッキーくん(仮)が登場。どうやら、室内に居るのは彼だけのよう。まぁ、そりゃ夏休みの昼間に学校に居る人間なんて限られてますよね。
6畳ほどあるかないかといった感じのこのパソ部部室、なんつーかカオスな部屋でした。ぶっちゃけ想定の範囲内ですけど。とりあえず、まずは床に所狭しと転がりまくっているスクランラノベや同人誌(≠18禁)をどうにかしてもらいましょうかね。


しかもここ、コンクリートの密閉空間の癖に冷房も何もついていないわけで。あるのは小さな窓が一つだけ。しかもその窓も外に繋がっているわけではなく、何故か隣の階段の踊り場に繋がっているという訳の分からない窓。おまけにここはパソ部、この部屋で熱を発するのは人間だけではないのです。冷却ファンがありえない音を出しながら回っております。むしろ、人間よりこいつらPCの方が多くの熱を発散させている可能性すらありそうです。


で、私はそんな空間に何故か2時間半も滞留して、ひたすらそこに置いてあったげんしけんを読んでいたわけで。何やってんでしょうかね一体。


帰ろうと思って駅で電車を待っていると、何故か中二の後輩が登場。どうも彼は追試だったとか。そういえば私の学年って追試しないよなぁ、等と思いつつ家に帰ったら通知表が帰ってきておりました。来なくてもいいものを。


開いてみたところ、爆笑。何ですかこのネタな通知表は。

10段階評価で体育10、美術10って何ですかアレ。その他は理科の一部科目を除いて(←ここ重要)そこそこ。化学は例によって赤点寸前回避の「5」だったわけですが、いつもの事なのでもはや何とも思っていません。

しかし、いくら一学期の体育が持久走ばかりだったとは云え、これはちょっと・・・。体育の評価が「10」の奴って、学年で224人中18人しか居ないんですが。
美術は石膏像やコーラの瓶のデッサンだったのでそこそこマトモな評価はくれるかなと思ってはいたのですが、結果としていい点をもらえてまずは満足。

個人的に重要な社会は全体的に結構良さげな評価を貰えましたが、もうあとちょっと欲しかったところ・・・という科目もいくつか。