で、実はオフの前にも色々やっていた件について

実はJR奈良線周りで尼崎へ行ったという事実。


駅前の美容院で髪を切った後ホームに上がると、ちょうど京橋方面行きが行ったばかりでなおかつ木津行きの電車が来たところだったので、長尾から学研都市線経由で木津へ。

土曜昼過ぎの学研都市線末端区間なんてガラガラもいいところ。祝園でそれなりに客が降りると、客は一両に2,3人。回送然とした姿で、木津へ向けて走ります。


と、その祝園を出た直後に横を近鉄特急・ビスタEXが併走。幕に何も出ていないこと&車内の雰囲気から察して、どうやら修学旅行の団体列車のようですね。

ポイント制限で手加減しているうちに距離を離されたものの、すぐにガンガン加速し、物凄い勢いで追い上げる学研都市線。結局、木津川台あたりで近鉄特急を追い抜いてしまうという快挙を達成。流石207系
あちらの近鉄京都線は複線、対するJR学研都市線は単線でちょっと前までは非電化だったというアレな路線。こんな路線に抜かれる近鉄って一体・・・、って話はスルー。


木津からは奈良線みやこ路快速。ガラガラの車内には2ボックスを占領し、アルコールも入ってないのにペプシコーラとクリスタルカイザーで盛り上がる8人の陽気な外国人集団。日本人より外国人の数のほうが多い最後尾車両。一体どこの国ですか、ここ。

水が張られ、水鏡となった田圃に白い車両を映しながら京都を目指し疾走する221系。外は晴れ。窓の外を見やると親子連れが手を振ってたりして、非常に和みます。何時来てもいい路線ですね、ここは。

平等院のある宇治を過ぎると車内は更に国際色を増し、中東系からヨーロッパ系まで様々な国の方々が一同に勢揃い。だからここはどこの国ですかと(略


電車は、修学旅行客や観光客で賑わう京都に定刻到着。雨のギリギリ降らない今の時期は、京都は一番良いシーズンなのですよ。夏の京都は盆地特有の蒸し暑い気候(最高気温36度とかザラですよ?)になるので、正直余りオススメできないのです。鞍馬に逃げる、って手が無いわけではないのですが。


と、早速留置線に117系の福知山色・原色の混色を発見。先頭300番台、中間2両のみが100番台の6両編成。何か不思議な感じ・・・

奈良線の黒Hゴム車の撮影にも成功、何かと収穫のある日でした。


そして新快速で尼崎へ。梅小路にブルーライナー色8連を発見・・・。