オフ会@ひらかた。

今日は東京からid:sosnaさんが来られるとのことで、3時前に尼崎へ。

尼崎で無事お会いした後、JR神戸線環状線といういつもの通学ルートを通り、大阪駅の改良工事の様子を横目に見つつ、様々な談義に花を咲かせつつ京橋へ移動。やっぱり環状線はお馴染み103系、だから東京じゃもう2世代後の車両に置き換えが完了していると云うに(略


京橋からは私にとっては久しぶりに京阪電車・・・なんですが、何故かsosnaさんのスルッとKANSAIが改札機で撥ねられる。その後の門真市以降では何事も無く通ったとのことなのですが、磁気カードの宿命ですかね。

すぐに来た枚方市行きの準急は6000系で、2*00系列の降臨を期待していた自分としては(←ここ重要)少々残念だったものの、そこはまぁ仕方の無い話。折角の京阪名物・複々線区間なので、「3つ先の駅が見えますよ」と言ってsosnaさんを先頭部に誘ってみることに。隣の駅まで最短200mあるかないかという路面電車並みの駅間距離を誇る京阪複々線区間、お楽しみいただけたでしょうか?


改札を出ると料金が高くなってしまうので、門真市では宿に荷物を置きに行かれたsosnaさんを待つ間写真撮影。とはいったものの、生憎の曇りで結果は散々。PiTaPaラッピングの7200系なぞも来ていたのですが、まぁ仕方なし。

10分ほどで戻ってこられたsosnaさんと再び合流。猛然と爆音を立てながら目の前を次々と突っ走っていく40年熟成モノ車両の準急を望みながら二人して唖然としつつ、やって来た6000系の普通に乗車。普通と準急で運用すべき車両が逆だろ、というツッコミは禁止ですよ。
まぁ、色々と止むを得ない事情*1があるので仕方ない事ではあるのですが。
それでも、その旧型車両が準急運用に就いてくれるということは音ヲタにとってみれば堪らないわけでして(以下自粛)。


萱島からは2600系準急で枚方市へ直行。100km/hでドアも窓枠もガタガタ、激しい隙間風、そして爆音モーター。これぞ2600系なのです。


枚方市で暫し待った後、id:k-583さんと合流。とりあえず立ち話も何なので、ってことで近くのマクドへ。「マクド文化圏」と「マック文化圏」の違いが数十秒間の間に如実に現れ、ちょっと面白かったのは秘密ですよ。sosnaさん、奢っていただいてありがとうございました。

その後、「夏休み関東オフ」の話などをしながら京街道沿いを歩き、何時の間にやら淀川河川敷へ。

ふと対岸の高槻に目を見やると、上空には暗雲。そして時折光る稲光。なにやら嫌な予感。

「まぁ近くにビルもありますし、私たちのところに落ちる事は無いでしょう」などとシャレにならないことを話しつつも、目だけは近くに雨宿りできる場所が無い事を確認していました。これ、ヤバイんじゃないですかね?

・・・数分後、やはり降って参りましたよ大粒の雨が。急いでビルの軒に避難。
降られたのは散々でしたが時間もいい具合に潰れましたし、まぁ結果オーライということで。


雨の止むのを待って駅に移動、ここで解散。お土産まで頂き、ありがとうございました!>sosnaさん

また東京に行く機会もあると思うので、その折はよろしくお願いします。


お別れした後は京阪交野線〜河内森乗り換えで帰ったわけですが、交野市〜河内森間でこれまでのチンタラ運転が嘘のように猛爆走するのは流石にビビりました。ちょっと待て、交野線で90km/hは反則だろ・・・。

*1:樟葉以北はホーム長が8両に対応していない駅が多く、淀屋橋出町柳スルーの準急には7両編成の車両を運用せざるを得ない