三種・・・じゃなくて、三色混合キハ58甲種回送。

長尾からいつも学校へ行く時と同じ列車に乗り、尼崎でもいつも通りに乗り継いで西ノ宮へ。

待避線にはこれまで2回と同じく、キハ58×4の姿が・・・おっと、今日は後部に運転台側(顔)が見える形での回送ですか。これはラッキー。

このテの車両の撮影時にはよくお会いする方を見つけて軽く挨拶、さらっと先頭・後方・各車両を押さえます。
今回の甲種の車両は、機関車次位からキハ58-7211(砂丘色)+キハ58-1042(国鉄色)+キハ58-1113(高岡色)+キハ58-7209(砂丘色)。4両とも以前に一度は撮ったり乗ったりしたことのある車両。その車両がこんな風に自分のエンジンで走るのではなく、機関車に牽かれている・・・というのは何とも複雑な気分ですね。

甲種と同時発車の普通電車で芦屋へ先行、走行写真を押さえたあとは続行の快速で兵庫、鷹取と追っかけを敢行。

平日の割にはそれなりに同業者多数でしたが、どのポイントでも落ち着いて撮る事ができました。


次に関西で自力走行するキハ58が見られるのは何時になることやら。
坪尻駅訪問がてら四国の爆走サンポートにでも乗りに行きたいのですが、資金がねぇ・・・。