京急新1000甲種回送

教師が一人休んで学校が5時間になれば甲南山手で撮ることが出来るのですが、教師への「だれか休め〜」という呪いは惜しくも届かなかったらしくいつも通りの6時間授業。

爆走萌え、そして爆走京急燃えな私としてはどうしても新1000の雄姿を生で見たかったので(言い訳)学校を終業のブザーと同時に飛び出して石山まで。

石山に着くとEF66に牽かれた12両の京急新1000が待避線に停まっています。
デジカメを出してみると何故か電池切れ。イジメだろこれ、と思いつつ冷静に非常用電源=CDプレーヤーの電池を出してぶち込みます。写真自体は3,4枚適当に撮っただけで終了。


発車を見送り、帰りに乗った新快速は中途半端な時間帯の12両運転列車だったお陰でガラガラ。

結局終点の大阪まで隣には誰も座ってくることなく転換クロスシートを独占、なんかちょっといい気分。ガラガラの新快速ほど快適なものはありません。
他の席もガラガラ・・・。4人掛けのボックス部分などは一人しか座って居ない状態。ここまでくると何だかなぁ。
ガラガラなのをいいことに朝買ったネギまの続きを読んでたりしたわけですが。勿論、向日町の京総&吹田工場脇では一旦停止の方針で。


ところで、次の川重発・関東方面行き私鉄車両の甲種回送はヲタ急3000っぽいですね。
これも押さえたいのは山々なんですが、学校がねぇ・・・