雪の便り。

今朝、尼崎で向かいのホームの快速に乗り換えようと待っていると、来た221系の先頭には何やら白いものが・・・。

電車の屋根にも、真っ白な雪が5cmほど。


この電車、5時台に米原を出て滋賀・京都・大阪・・・と、雪・曇り・冬晴れと天気がめまぐるしく変わっていく中東海道本線を遠路はるばると走って来るので、滋賀県内で降っていた雪を兵庫県まで届けてくれるわけです。

先頭に付着した雪は、降りしきる雪の中を高速走行してきたことの証し。こういうのを見るといつもの電車でも無性にカッコよく見えてくるのは、決して私だけではないはずです。

六甲山の頂上近くにも少量の積雪が見え、まさに冬本番と言った感じ。