というわけで、ルミナリエ・・・の前に
ちょっとだけ大回りを。
長尾を11:31の同志社前行きで出発、大住で降りるつもりが不意に気が変わってそのまま同志社前まで。
同志社前では現在ホームの拡幅工事が行われていて、今まで使われてきたサハシ581(583?)の駅舎も間もなく解体される事になるらしいので今のうちに撮ってこようかと思ったわけで。
長尾から15分ほど空いた電車に揺られて同志社前へ。平日の昼前という際どい時間ながら、大学生が大め。まぁ、そりゃ「同志社前」ですし。
次の木津行きが来るまでの15分間で駅舎撮影を済ませ、赤い18切符2枚を購入。2万3000円を出す時の快感が何とも云えません。
しかしあの583系駅舎、トイレまで現役時代そのままで使われてるのね。。
15分後の木津行き。一両に4,5人と更にガラガラ度を増した電車は冬晴れの山城盆地を走る。流れる雲と刈り株の残る田圃、その間にある山の3色の対比が何とも言えず綺麗。
やがて木津。2分でみやこ路快速に接続。
車内では本を読みながら暫し過ごす。ここも平日昼間だけにガラガラ。
ガラガラな電車ほど快適なものは無いです、ホント。
棚倉で行き違い待ちの運転停車などしつつ、40分弱で京都。
京都駅の奈良線ホームで京都線下りホームに向けてカメラを構えている人が一人だけ居たので、何が来るのかな?と思いつつ見ていたらJR貨物には2両しか残っていないEF66原色機が通過。酷い・・・orz
後続の新快速に乗っても、先に来た快速に乗っても結局岸辺に着く時間は同じになるので空いている快速に乗車。
先日の新快速に続き、茨木まで4人ボックスを一人で占領。ガラガラの車内。ああ、楽・・・
岸辺で降り、数本の新快速などを撮影。
と、隣の貨物線に長岡のEF81が。今日は貨物機に恨まれてるんでしょうか、私。orz。
201系普通で寒風吹きすさぶ岸辺を脱出。吹田着前に貨物出発線に岡山のEF65F型原色機を見つけたので、吹田で下車。
出発線に居るという事は遅くとも30分以内には発車すると踏んでいると、僅か5,6分でこっちへむかって動き出してくる。ほっ。
何十両も連なるコキ50000に満載の荷物を積んで突進してくるEF65を吹田駅上りホームからお手軽にショット。成功。
再び後続の普通に乗り、新大阪で新快速に乗り換え。希少種1000番台きたー。
希少種ですし乗れたら嬉しいことは確かなんですが、音が五月蝿いことこの上なし。
音楽が全く聴こえない。こりゃないっしょ。
芦屋で普通に乗り換え、住吉で一旦下車。金券ショップに駆け込み、三ノ宮までの昼特と帰りの切符を買う。二つ合わせて295円也。金欠の私にとってはこんな金さえ高く感じるわけで。
その後は快速で一本、三ノ宮まで直行。