爆走激走113

113系5000番台

やっぱり飛ばす113系5000番台。

本日の乗車は大垣発の快速網干行。

大阪駅定刻出発。制限もクリアして下淀川橋梁手前。フルノッチ。

塚本通過で速度は105km/hほど。なだらかな勾配を下り、宮原への回送線を潜るあたりでようやくMAX110km/h。全開走行。

尼崎定刻着、定刻発。隣で同時発車の宝塚行き207系快速を振り切り、内側線を西へ。

じわじわと速度を上げ、立花手前の踏切で100km/h。立花を通過したあたりでやっとこさ110km/h。

普段はここでノッチを切る運転士が多い中、今日の運転士はそのままフルノッチのまま武庫川堤防への上りアプローチを上り切る。ようやくノッチオフ。速度は105km/h程度。

甲子園口を過ぎ、下り勾配に。何と今日の運転士、ここで更にノッチを入れる。風圧が前面を押し付け、物凄い風切り音。

阪急今津線の高架をパスしたあたりで速度は100km/h、ようやくブレーキが入る。

西ノ宮〜芦屋の間はそこそこの駅間距離なのだが、出足も高速域も遅い113系では95km/hまで出すのが精一杯。


芦屋発車。定刻。

不意に横をEF210牽引のコンテナ貨物列車が追い抜いていく。じわじわ加速を続ける113系

内側線走行なのでいつものポイント制限も無くスムーズに、しかし鈍重な加速。

徐々に速度差は詰まっていくが、横をコキ100形が一両、また一両と追い抜いていく。
やがて標識円盤のついた車両が脇を通過し、完全に抜かれる。

甲南山手通過あたりでようやく前方80m程の位置に居る貨物と速度差が無くなる。

その後の下り込みで少々速度を詰め、摂津本山直前で遂に最後尾のコキと並ぶ。じわじわ追い抜く。

摂津本山のホームを挟んで一本の列車と一本の貨物列車が同時に轟音を立てて通過する。

コキを8,9両ほど追い抜き、かなり前方にようやくEF210が見えたあたりで残念ながらノッチオフ。住吉が近い。

するすると速度を落とし、再び完全にコキに抜かれながら列車は住吉のカーブしたホームに滑り込んだ。

#何書いてんでしょうか自分。