季節労働

死亡説を払拭するかのようにまさかの二日連続更新。

それでも前ならこれが普通だったと思うのですが、と云われるとグゥの音も出ません。


三宮センタープラザルミナリエに行ってきたついでに華麗に臨時新快速。

とりあえず、どれがメインだったのかはっきりしません。


1929Fで枚方市に向かい、大阪方面行きのホームで3扉特急を待っていたところ、颯爽とホームに滑り込んで来たのはどうみても9000系ではなく検査代走の6003F。死んでしまえ\(^o^)/

何が悲しくて真っ昼間から6000系の特急などに乗らねばならんのですか私は。


しぶとく走り続ける103系、やたら混んでる223系と乗り継いで三ノ宮までは1時間ちょいの旅。着いて速攻でセンタープラザに向かう辺り、私はもう本気でダメなんじゃなかろうかと思われます。


とりあえず名を挙げるまでも無い店たちを渡り歩くこと一時間半。コミケに行く 可 能 性 を考慮して散在を最小限に抑えた私はマジ偉い。


とりあえず1/21の大阪南港で開かれるコミトレに行くのは諸事情により決定事項になってしまってるようなので、それに加えてコミケに行くとなると私の懐は火の車どころの騒ぎじゃありません。最早臨界寸前の原子炉みたいなものです。

まきまきの売り上げに手をつければ何とか・・・っ!


中華街に行って腹ごしらえしてからルミナリエ。ただただ土日の人出は異常、としか。


屋台の冷やかしをしたあと何故かジャンボフェリー乗り場に行ってそのあと神戸市庁舎に昇るという良く分からない行程を友人と談笑しつつ辿っていたところ、気付けば9時半。


そんなわけで、そろそろ三ノ宮駅に三脚持って特攻のお時間です。


正直どうでもいい223系の新快速&臨時新快速をやり過ごすこと数本。22:28、本日の真打登場。


223系の増備によって突発臨時や増発列車ですら最近では殆ど見ることのできなくなってしまった、伝説の221系新快速。三ノ宮発大阪行きという正直やる気があまり感じられない列車ですが、走りに対する気合だけは十二分です。


六甲道も住吉も西ノ宮も、警笛鳴らしつつフルノッチ猛スピードで華麗に突っ込んで通過していく221系にはもうガチ惚れ。芦屋の手前で詰まった以外は常時ノッチ入れっぱなし、モーター回りっぱなしのあまりに熱すぎる激走。


紛れも無く往時の定期運用時そのままの、実に素晴らしい飛ばしっぷりでした。