いつ倒れるか心配です。


今日も交野線の始電で出撃。枚方市で準急を待っている間、5555先頭の普通が出た後に2222先頭の回送が通過していった件。何このゾロ目まみれ。

京橋で1分乗り換えした環状線は奇跡のクハ103-1。まぁ、よくある話です。


さぁ、この調子で大阪駅でも1分乗り換え成功させるぞ・・・と思っていたら、321系に目の前でドアを閉められてシャウト。あと3秒早けりゃ間に合ってたのに・・・。


早朝なので次の電車は7分後。腹を切って死ぬべきですぅ。


仕方なく次の電車を待っていると、同じ部のGがやってきたので尼崎行き201系〜207系2000番台1次車で一緒に学校へ。


学校に着くや否や鉄研・・・に行かねばならない筈なんですが、事情が事情なだけに漫研へ。・・・だって、もう今日は文化祭当日の筈なのに部誌が刷り上ってすら居ないんですよ?

印刷室の前まで行くと、既にNが来てました。挨拶もそこそこにコンセントを入れて2機の印刷機を手際よく起動させ、製版&印刷を開始します。

それにしてもこの部屋、一つしかないコンセントの金口にタコ足をはめてこんな巨大な印刷機を2機も置いて稼動させてるわけで。ブレーカーが飛ばないか本気で心配ですが、今まで動いてきていたことを考えると多分大丈夫なんでしょう。


というわけで朝の6時台から薄暗い部屋の中でガチャガチャと二人がかりで印刷。300部×50ページ、鉄研より楽とはいえやはり結構な量です。

この作業はそもそも生徒会の印刷担当がやるはずの作業なんですが、彼らがあまりの量の多さに仕事をこっちに押し付けてきやがったわけで・・・。刷るものの量があまりに多すぎたとはいえ、あんまりです。やはり彼らは腹を切るべきです。


印刷には時間がかかるので、機械を稼動させて刷り上がるまでの5分ほどの間に廊下の先にある鉄研展示室へ向けて猛ダッシュ。本当に少しばかり作業をしたあと、頃合を見計らってすぐに印刷室へ先ほどまでと逆向きに猛ダッシュ。部屋に着いた時は、ちょうど残枚数が5枚になったときでした。


こんなことを数回繰り返し、奇跡的に8時ごろ全ての印刷が完成。裁断はもう他の奴に任せることにして、あとはひたすら鉄研です。

それにしても、事務室のオバチャンまでフル動員させて部誌の裁断を手伝わせるのはどうかと思うわけで>生徒会。ウチの学校が持つ最大にして最強のポイントだった、生徒主導の文化祭はどこ行ったですか・・・?やっぱり、年々レベル下がってるのかなぁ。


今日は平日、それに天候もイマイチ。

文化祭初日は例年、実質のところ内覧会みたいなもの。来てるのはウチの生徒が多めなので、非常に楽です。勿論一般のお客さんも来られるんですが、さほどの数ではありません。


明日の地獄を考えれば、こんなのは大したことではありません。部誌は去年の反省を生かして初日80部・明日は320部の大幅偏等で配布。この数字を見て、明日と今日の忙しさレベルの違いを分かっていただければ幸いです。


それほど人数が少なくとも、やはり疲れることに変わりはないわけで・・・。


3時半を過ぎてとりあえず初日の戦いが終わり、気が付けば私はイスを第二展示室に並べてぶっ倒れてました。時計は5時半を指しています・・・って、あれ?もうこんな時間?

結局整備に余り回ることができず、ホントゴメンナサイ。



とにかく、本番は明日です。


ちなみに明日は「 真 の 始 電 」こと枚方市5:05発の区間急行で出撃。

え、帰り?さて、今年は一体いつになるでしょうかね。三ノ宮で打ち上げですからねー。下手すりゃ翌朝の可能性あり、ですよ。