ベタ塗り地獄と通電地獄。

対文化祭準備戦争最終日。


いや、もう本当いろいろと限界です。


文化委員長は救いようが無いくらいアホですし、印刷は救いようが無いくらい遅れてますし、漫研は救いようが無いくらい原稿の提出が遅くなりましたし、小レイアウトの進行状況は救いようが無いくらいヤバいですし。え、紙が 1 0 万 枚 足りない?腹切って氏ね。


それでも電気班が今年はメチャクチャ頑張ってくれたので、メイン展示の大レイアウトの方はかなりいい感じ。ただ、問題は脱線だよなぁ・・・。


10時ごろに「流石にもう部誌原稿は出来ただろー」と思って漫研のヘルプに行ったら、ドアを開けた途端に原稿を渡されて「ハイ、これベタ塗り」。ああ、そういう展開ですか。


そんな訳で、私の絵にペン入れをするのと同時進行でベタ塗り。実は人生2度目くらいのペン入れなので不慣れどころの騒ぎじゃないんですが、もはや緊張も何もあったものではありません。もう気の向くまま、赴くままにガシガシと。


アレでとりあえず、印刷には耐えうる状態になった・・・か?


鉄研も確かに大変なのですが、部員数が多いぶん力で押し切りが効いちゃうのでどうにかなっちゃうんですよねぇ。案外。まぁ、時々本気でどうにもならないことがありますけど。

とりあえず午前中で鉄研の部誌製本は上下巻とも終了。お疲れさまでした。



さーて、そして漫研ですよ。

12時までに原稿を出す予定だったのが気が付けばどんどんずれ込み、提出は結局2時ごろになってしまったみたい。息をつく間もなく、次は3時が提出期限のポスター。コイツラは一体、なにゆえこのような極限状態まで追い詰められているんでしょうか。


5,6人くらいが集って皆で一枚の画用紙を囲み、個人ごとに全くてんでバラバラなカオス絵を描いて終了。ペン入れは何と筆で。ありかよ。

・・・ただ、問題は終了時刻が2時55分頃だったことくらいでしょうか。


そのあと生徒会顧問の検印を押してもらわなければならないのですが、これがなかなか見つからず。インクも乾いていない状態のポスターを水平に保ちながら校舎中を3,4人で駆けずり回り、ようやく判子を押してもらえたのは3時数秒前でした。乙。



放課後は放課後で、本来6時までに帰らねばならないところを押して押して押しまくって6時20分頃まで印刷室に立て篭り。
本来私の仕事じゃない筈なのですが、印刷担当の白豚(仮)が印刷を拒否りやがったわけで・・・w


とりあえず、よく詰まるポンコツ印刷機くんと仲がよくなりました。おかげさまで手はインクまみれです。真っ黒です。


さぁ、明日(今日)は始発で行ってやっぱり気合の印刷の続き&鉄研ですよ。


睡眠?ああ何それ。