帰宅報告。

帰宅途中、DJに載ってたキハ65×4の天理臨を撮影。

最初は岸辺で撮影しようと思っていたのですが、カメラは折からのどんよりとした曇り空&夕方時間帯のせいで「ISO200で1/125」などというふざけた値を出してやがります。そんなわけで、早々と大阪での駅撮りに予定を変更。


4連のリゾート車なんて久々に見た気がします。改造されているとはいえ、僅かにタネ車のキハ65の面影を残す前面形状にハァハァ。


そのあと関空快速に乗り込み、京橋からはベストタイミングの接続で交野線直通ひこぼし。


6000系の急行が出て行った後を追うように京橋駅ホームに入ってきたひこぼし1号の充当車両は・・・鉄拳ラッピング、否、ピタパラッピングの1919Fキタコレ。


京橋を出て暫くは110km/hで容赦なくぶっ飛ばしてくれて萌えゲージ全開状態だったものの、先行の急行が詰まっているせいで守口市手前で注意信号に引っかかってしまい少々不完全燃焼気味。まぁ、この間の2600系みたいに100km/hでノッチ落とされなかっただけマシってことで。


この車両は今回の廃車候補ではないので、まだ暫くは安泰の模様。しかし、そんなコイツには一つだけ重要なポイントが。

ピタパラッピング車は特製のPitapa看板を掲げて走行するので、この編成が「ひこぼし」に充当された場合、「ひこぼし」の看板と合わせて堂々の2枚看板となってしまうのです。

そんなわけで、沿線には撮影者がチラホラ。ここ数日で気付いたのですが、ホント、京阪って意外と同業者多いんですよねぇ・・・。


2枚看板なのはいいんですが、このどうみても某お笑い芸人のマスクみたいなラッピングはもう少しどうにかならないんでしょうか。