物理的封鎖。

こうなんやまて

昨日も書いたように、今うちの家(社宅)では改修工事やってるんですね。


木曜日の晩は床がありませんでした

居間から私の部屋までは僅か数メートルなのに、スリッパへの履き替えが必要という物凄い状態になっていたわけで。床が無いので、配管モロ出しコンクリ打ちっぱなし。

天井も梁が露出している状態。アスベストとか大丈夫なんでしょうか。


そんな離れのような物理的に隔離された状態では、当然ながら部屋から出る気すら起きません。引き篭もってお絵かきんぐ。


そんな部屋にもようやく新しいフローリングの床がつき、隔離病棟状態からは解放されたか・・・に見えた今朝。


どうやら、世の中はそんなに甘くなかったようで。


朝起きてみると、何やら鼻につく匂いが身にまとわりついてきます。



どこの誰が日曜大工やってんだ?と思いつつ布団から這い出て部屋の扉を開けると、そこに広がっていたのは作業服姿のオッチャンが一生懸命壁に溶剤を塗っている光景。同時に私の鼻腔に侵入してくる刺激臭粒子。


どう嗅いでもシンナーです。本当にありがとうございました。


流石、地面を破壊する物理的隔離が終わったと思ったら今度は生物兵器投入で化学的隔離ですか。やってくれます。


隔離が終わるのは今週木曜日だそうです。