師匠降臨。
部室前で作業のようなダベリのようなことをしていると、高三の師匠ことO氏登場。
この人、「来年の夏コミに同人出すから大学現役合格しなきゃマズイ」と云う、いろんな意味で凄い人。これまでにもコミケで売り子やったり、某所で専属絵師してたり、兵庫県に住んでるはずなのに何故か「マリみてオンリーイベントが云々」と云う理由で月一の割合でアキバ行ってたり、武勇伝を挙げればキリが無い、まぁとにかく凄い人な訳です。
夏コミの申し込み期限は冬コミの直後なので、要は受験の合否が分からないうちにサークル参加申し込みをするってことですね。
ってか、そもそも何でこんな物凄い人が普通に居るんでしょうかね>うちの学校
・・・で、何の用でしょうか?え、「絵を見せろ」?
なになに、「高三のI氏から話は聞いている、いいからネギまの絵見せろ?」ですって?
何言ってるんですか、そんなもの普段から持ち歩いてるわけないですよー。
そこにくりりん(仮)の一言。「嘘こけ、さっき教室で授業中に描いてただろ」。
いや、そりゃ確かに描きかけののどかさんの絵がありましたけど。如何せん描きかけなわけで。まだ体のラインだけで顔も描いてないし、それどころか服もk(ry
え・・・「それなら今から続き描け」?
師匠が脇で見る中、続き。もはや公開処刑。
そして何と添削。いや、何か熱いです。すごいです。物凄くありがたいです。
それにしても、肩の位置や首の位置を少しズラしただけであんなに違って見えるんですね。いやはや、凄いものです・・・もうホント頑張りますよ(`・ω・´) シャキーン