京都駅にて。

205系普通で京都に着いた後、駅外れに留置中の混色を撮った後に奈良線ホームでボーッとしていると、ホームを数本挟んだ上り貨物通過線をレール輸送の貨物列車が通過。

機関車は・・・を、センゴック*1降臨ですか。露出が出ず撮影不可なのは分かっていても、何となく悔しい一瞬。

その後、向かいのホームに到着した大阪行きの「雷鳥」を何気なく見ていると、「業務連絡、4034M車両点検」の放送が。どうやら、湖西線内走行中に何かあった模様。

点検が長引いているらしく、なかなか発車しない雷鳥
15分ほど経った頃、不意に「車両故障のためこの列車は当駅で運転を打ち切ります。大阪・新大阪へのお客様は新快速にお乗りください」ですって。MG音などを聴いてる限りでは大して変な感じはしなかったので、回路関係の故障なのでしょうか・・・?

当該編成はその後、幕を回送へ戻して車内灯もオフしたままホームに留置。その後の列車は番線変更を食らった模様です。

しかし、目の前でいきなり車両故障を起こされるというのも複雑な気分ですねぇ。

*1:EF65-1059。JRマークが側面一杯にペイントされた試験塗色機。