ちょwおまww飛ばしすぎwww@奈良

車番

学研都市線区間快速西明石行き
長尾604〜京橋・サハ207-1060(ホシS編成)

環状線内回り
京橋635〜大阪・クハ103-187(モリ編成)

環状内回り・JR大和路線区間快速奈良行き
大阪744〜奈良・クモハ103-32(ナラ編成)

JR大和路・奈良線みやこ路快速京都行き
奈良845〜京都・クモハ221-26(ナラ編成)

JR京都線新快速姫路行き
京都1002〜大阪・クモハ223-3038(ホシV28編成)

環状線外回り天王寺行き
大阪1038〜京橋・モハ103-407(モリ編成)

学研都市線快速木津行き
京橋1052〜長尾・クハ207-14(ホシZ13編成)

乗車距離

JRのみ:193.8km

id:sieg-zeonさんとオフ会。

<行程>7:30大阪で合流〜大阪7:44〜8:39奈良8:45〜京都9:28〜10時頃解散


今日はいつもお世話になっているsieg-zeonさんが関西に来られるとのことだったので、お会いしてきました。

何故かやたらと早く起きてしまったので、6時過ぎの区快で出発。
順当に環状線に乗り継ぎ、天満でこの後乗ることになるウグイス色103系の4×2と擦れ違います。何気なく編成をチェックしてみると、珍しく前4両・後4両ともにクモハ入り。よっしゃ儲けた。


合流予定の7時半までにはまだ十分時間があったので、ちょっと撮影。福知山線の6:57大阪着快速は瀬戸内色S37、7:15大阪発普通は瀬戸内色S32。
それにしてもこの瀬戸内色、塗装がやたら剥げているようで昔のブルーライナー塗装がばっちり見えてしまっています。私の記憶では、つい半年ほど前に吹田工場で阪和色から塗装変更されたばかりだったような気がするのですが・・・。さては手抜きしましたね、吹田工場。

この時間に到着する「日本海」「銀河」もチェック。どちらも、予想していたよりは客の乗りは悪くありませんでした。寝台列車の凋落が叫ばれていますが、意外に乗ってるもんですね。


そして「ハヤテのごとく!2」を目印にしたsieg-zeonさんと御堂筋口で合流し、環状線ホームへ上がります。

数本の列車を見送った後、目当てのクモハ先頭大和路線直通区快が到着。クモハ103-32、まさに「奈良電クオリティ全開」な車両のご降臨です。

駅間距離の短い環状線をのそのそと走ったカナリア103系は、天王寺を発車して大和路線内に入った途端に態度が豹変します。

80〜85km/h、まずは小手調べといった感じの速度で百済貨物駅の脇を通過。まぁ、こんな速度でも床下のモーターは聴き応え十分の爆音を奏でているわけですが・・・。

平野を過ぎたあたりで再びノッチ投入。103系は低速域に特化した車両なので「85」を過ぎた辺りで速度計の針は殆ど動かなくなってしまうのですが、それでも気合で引っ張ります。ようやく100km/hに到達した頃には、もう久宝寺は目の前。


久宝寺〜王寺間はこの路線一番の見所。速度もさることながら、大和川と絡んで走る県境の風景はなかなかのものです。


久宝寺を発車した103系は、郊外の閑静な住宅街に容赦なく爆音を撒き散らしながら、やはり迫真の爆走を繰り広げます。柏原では待避線に各停を待たせ、その脇を物凄い勢いで通過。天王寺〜王寺間で2本もの普通電車をブチ抜いてしまったわけで、恐ろしいやら萌えるやら。

結局ひたすら萌えっぱなしで、何時の間にやら奈良到着。大和路区快でクモハに乗るのは久しぶりだったのですが、速度とモーター音が対比できるのはやはり面白いですね。


奈良からはお決まり、奈良線みやこ路快速。車内では鉄道ネタから色々とアレな話まで、かなり盛り上がりました。「いや、むしろアレな話の方が多かっただろ」ってのは禁句ですよ。

当初東福寺で京阪に乗り換える予定だったsieg-zeonさんの予定を変更させてしまい、京都までご一緒していただくことに。

京都駅ではせっちゃんが修学旅行編で剣を振り回してたホーム・・・もとい、山陰線乗り場へ移動。お目当ては117系の8連貫通編成だったわけですが、ぶっちゃけこの路線に117系ってのはあまり慣れませんね。


10時過ぎに今から関西呪術協会本山とかこのかの実家とか鞍馬に行くというsieg-zeonさんとはお別れし、新快速で大阪へ。


わざわざお見送りまでしていただき、どうもありがとうございましたー。次回の東京オフには日程さえ合えば参加させていただくつもりなので、宜しくお願いします。