暫定7連、好評爆走中。
昨日は車両故障か何かの突発運用で1919Fが 鳩 な し で K特急おりひめ1号に運用されたりしやがったそうですが、当日は5時前から起きてたにもかかわらず撮れませんでした。
そりゃそうです。1919が突発K特急として本線を猛爆走してる時間帯、私は何も知らずに家でガリガリとセンター演習解いてたわけですから。朝の交野線運用をチェックしに行ってれば勝ち組になれたんでしょうけどね。
まぁホントに突発だったので、撮れた方はほんの一握りだったようですが。
・・・泣いてないよ?泣いてないからねっ?
現在のように5連が不足気味だと、このようなこともあるようです。今後とも要チェック、ってことですね。よし、じゃぁちょっくら2600系が故障しまくるように呪いでもかけてみますか。
と云うわけで今日も元気に京阪撮影。
JRにもこの時期は天理臨などといったネタがないわけではないのですが、奈良線まで炎天下のもとチャリで走ったら熱中症しょいこんで倒れそうですし、かといって京橋で乗り換えてJRで出るのも面倒だし・・・と云う消極的理由により自動で脳内却下されました。
ゴメンナサイDD51。でも単機ですし。この間撮った「DD51重連+トワガニ+24系11連」に敵うネタなんて西管内じゃ恐らく今後数年は出現しませんからコレに関してはある意味安心です。あの時ばかりは流石に、シャッター切る時は興奮で手が震えてましたね。
長めのどーでもいい前置きはさておき、撮影結果をぺたぺたと。
枚方市から5連普通に乗り込み、とりあえず複々線区間を目指します。来たのは前日K特急運用に入りやがったまさかの1919F。
1956年製の中間車1990に座り、土居で下車。
ということはこれはひょっとするとまさかつまり折り返しはくぁえdrftgyふじこlp@;
祝、無理矢理7連日中枚方市行き急行充当ヽ(´ー`)ノ
7両で6個、相変わらずやたらとパンタグラフが多いです。
ここで解説を挟みますと、平日の京阪日中急行は枚方市⇔淀屋橋間の往復運用。
この運用には8連車5本と7連車3本が使われるわけですが、3本ある7連車のうち2本は5000系固定運用。ということは、一般車7連の日中急行運用はたった1本しかないわけです。枚方市行きの急行というのは日中のみにしか存在しない列車なので、更に貴重度アップ。
そのレアな一本に、更に貴重な2600系の暫定7連編成が入ってくれたわけで。コイツが「急行枚方市」の幕を出すことはそうありません。
おまけに車番は2600系のトップナンバーだから尚のこと嬉しいです。この2600系、書類上は1978年製ということになってますが、車体と台車は1959年製の2000系そのまま。一応廃車がちょっと進んで若干減ってはいるものの、103両あったものが十数両減った程度では何の足しにも(以下略
更に1810系から編入された中間車の車齢がとうとう今年で50周年に達しちゃった1900系も置き換えねばならないわ、それが終わったところで90両以上存在する「京阪の103系」こと1964〜68年製の2200系だって控えてるわ、そして仮にそれの置き換えが終わったとしても(以下略 ・・・という結構アレな状態なのが現在の京阪です。置き換える金がどこにあるというのでしょうか一体。
個人的に、10年後の今頃になっても2200系は相変わらず爆音を撒き散らしながら複々線を爆走してるような気がしてなりません。
まぁ、趣味的にはこういった状態の方が非常に面白いのでとても宜しいんですけど!
返しを枚方公園近くの踏切で撃ってから一旦市駅まで戻り、休憩してから再出撃。
踏切が下りるのを待ちつつカメラを構えてると、お婆ちゃんが話し相手になってくれました。いやはや。
また大和田かよ!と云うツッコミは無しの方針で。
先頭の日の字形窓が、一層ゲテモノっぷりを強調してくれます。先頭車の窓がこのタイプって、今となっては独特ですよね。