らくがきとオカンの関係。

最初は別のモノを気合入れて描いてたんですが、完成してみたらどうしようもない出来だったのでorzになりつつも急遽代理用として訳の分からない落書きをがしがし。



最近ウチのオカンが私の部屋に放置してあった落書きを見てしまったらしく、色々といぢめてくるのです。流石に、美術学校卒に虐められちゃあ返す言葉もありません。


まぁ、描いた絵を机の上その他に放置してる私も悪いんですが。ただそれでも勝手に思春期青年の机の上を掃除するオカンはもっと悪いと信じて止まない今日この頃です。ああああそっちにはアレな同人誌が(以下略


余談ですが、学生時代以来の親しい友人にプロの漫画家がいるらしいです。すげぇです。そういえばこの間はこのオカンとコミケの話題で食卓が盛り上がったりもしたので、意外にこっちの方面には詳しい模様。なんてこった。


今日などはリビングに居たところいきなりニヤニヤしながら「机の上にペン先とインク壺があったんだけど〜」などと言い出し、しまいには「ロットリング買えばいいやん」などとのたまう始末。誰かオカンを止めてください。なんでそんな専門的な単語が日常会話で出てくるんですか。

そりゃ欲しいですが、あんな数千円もするようなブツなぞ私の経済力ではとても買えそうにありません。それにまだあんなもの使うほどの腕じゃありません。


そのロットリング、昔は持ってたらしいんですが引越しやら整理やらで色々捨てちゃったとか。勿体無い・・・(´・ω・`)

それでもまだ雲形定規やペーパーセメント剥がしなどといった濃い道具たちが平然と押入れから出てくるあたり、怪しいです。