ただいま適応中。
新学期が始まってもうすぐ一週間。まだまだ、慣れるということはありません。
まず全てのことを差し置いて一番大変なのが、文理選択や各個人の選択科目に伴って起こらざるを得ない夥しい回数の教室移動。
私のクラスは2組ですが、教室移動やクラス変更が一日の間に物凄い勢いで頻繁にあるので、自分のクラスなどというものはもはや形骸上だけのもの。あってないようなものです。
何故か1組の教室で授業を受けたり、60人が入れる広い教室を求めて旧校舎へ移動なんてのはもうしょっちゅう。
今日の地学に至っては教師の都合による運用変更・・・もとい時間割変更で運悪く高一のクラスと使う教室が被ってしまい、人数の少ない私達は授業がもう始まっているのにもかかわらず教室を求めて彷徨う・・・というぶっちゃけありえない事態に。これはいい人為的ミスですね。
まぁ、結局苦労の末に見つけた空き教室でやった授業はノート三行分だけで、あとは全て雑談だった・・・ってのは多少アレですけど。
メキシコ湾流→バミューダトライアングル→船→水中翼船にクジラ衝突→鯨肉うまー・・・の順番で話が次々と飛んでいく様は、ある意味感動的でございました。