おけいはんに惹かれて。


4月から引っ越す予定の新居の最寄り駅が京阪交野市駅。サブの最寄り駅はJR河内磐船駅

こうなると学校への2Wayアクセスが実現する訳ですが、どちらを使うかなんて・・・まぁ、そりゃぁアレですよねぇ。


全て3ヶ月定期の運賃でございます。

  • 交野市〜(京阪電車)〜京橋〜(JR)〜住吉、の場合

京阪(交野市〜京橋):11260円
JR(京橋〜住吉・東西線経由):19,600 円

計:30860円

  • 河内磐船〜(JR)〜住吉、の場合

JR(河内磐船〜住吉・東西線経由):27110円


  • 参考・現在の定期運賃

JR(長尾〜住吉・東西線経由):30570円



・・・あれー、意外に3ヶ月で3000円+αしか差額がありませんよぉ?ぶっちゃけ、今の定期運賃とほとんど差がありませんよぉ?


というわけで、ますます4月から京阪ユーザーになる可能性が濃厚となってまいりました。あんなダメダイヤになってしまった路線なんて乗ってやるもんですかヽ(´ー`)ノ


「それでも、交野線になったら逆にますます始発も終電も早くなって不便になっちゃうんじゃねぇのか?」という疑問が一瞬頭をよぎりました。交野市の枚方市行き始発は5:18、確かに今よりも遅いです。


が、よく考えるとそんな事は全くの問題外。


交野市⇔枚方市って、距離にしてみると僅か4.4kmしか離れてない訳で。

4.4kmなんて、チャリを使えば10分ほどで走れる距離。そして京阪枚方市駅の始発は5:05の区間急行、これでそのあたりの問題はあっさりばっさりすっきり解決です。

終電に関してはさらに嬉しいことが起こるわけで、京阪の終電は京橋0:26の急行樟葉行き。こんな時間に急行が走ってるなんて実に素晴らしいことです。


更に本数に関しては、京阪の方が遥かに上手。朝夕の交野線は6分間隔、そして枚方市からは「複線容量の限界に挑戦中」こと、あの恐ろしい1時間28本運転。昼間の普通は完全10分間隔、全ての列車が華麗に枚方市で特急と接続してくれる接続ダイヤです。

でもって夕方は夕方で、おりひめと云う名の交野線直通準急があるわけで。コイツなら枚方での乗り換えも解消、交野市まで一直線。
狂ったように突っ走る1900系or2600系のおぞましい爆音を愉しみながら家に帰れるなんて、何と素晴らしいことなのでしょうかヽ(´ー`)ノ