とりあえず人の振り見て我が振り直そうと思うんです。

放課後はもはや個人的にこの時期限定の季節労働になりつつある体育祭の垂れ幕製作。

今日はペンキで色を塗っていくわけなんですが、「どこの部分に何色を塗っていくか・・・」を示す肝心の配色表がありません。


高三が全権を握っているので、とりあえず聞いてみたところ「ああ、んなもん要らん要らん。俺の頭の中に全部入ってるから。君らは俺の言うとおりに色塗ってってもらえばいいから」ですって。


ちょっと待ってください。貴方の頭の中にだけ入ってたって、それを私たちに伝達できなきゃ意味無いでしょと。おまけに仕方なく言われる通りに塗ってったら今度はまた色々とあるわけで、もープッツン寸前。あのー、一応私にも小さいなりにプライドってものがあるんですけど。

とりあえずこういう経験があると、指図してばかりだったり、仕切ってばっかりで後輩に嫌がられるような先輩には余りなりたくないとは思いますね。こんな事云ってると「お前もそうだろーが」と後輩に叱られそうで怖いので、このへんにしておきます。

まぁ、「人の振り見て我がふり直せ」をモットーに。。


で、同じく垂れ幕係になってた中二のゆえヲタS(仮)と色々喋り。次々と明らかになっていく中二の惨状。

え、何?生徒会誌のクラス参加作品が「動物耳に関する考察」?おまえらホントに中二か。


で、何?「ネコミミ刹那の絵をこれに使いたいので描け」と?



とりあえず絵で中二に負けるのは癪なので、その場の流れで引き受けてしまいましたorz


だって線画でいいって云うんだもん