いまさら部室探検隊。

試験が終わり、そのまま流れで部室へ。

暇だったので、部室で「新入部員歓迎」という文字をさっきのテスト範囲のプリントの裏に半ばはらいせ気味に書いてみたり。まぁ、ウチの部は非常に特殊な部なのでこんなことしなくても「来る奴は勝手に来る」んですが。果たしてこれは喜んでいいのやら悲しんでいいのやら。

その後、その”チラシの裏に書いた歓迎チラシ”はちょっと進化したらしく「新入部員歓迎」の文字の横に「口から『ほわわわわ〜ん』という効果音とともに魂の抜けた人間らしい物体」の絵が追加されました。当時の自分の状態を激しく的確に表した絵だと思います。
流石にこのポスターは見るや否や逃げ出す中一が出そうなので掲出自粛モードだったんですがその場の乗りでドア真正面に貼られるという屈辱・・・いや、栄誉を受けました。これはこれでネタなので良し。

昨日入部したと言う中一二人と顔合わせ。さぁ、彼らは主力部員化かはたまた幽霊部員化か。とにかく、いきなり5月に文化祭なので働き手として散々こき使われる事は必至な彼ら。健闘を祈る。


・・・ってか、いちばん健闘しなきゃならないのが自分だという事に今気付きました。ぶっちゃけ中一に呑気にエール送ってるバヤイじゃないのですよ私は。部誌に文化祭に旅行計画、一番頑張らねばならないのは高一の私たちなわけで。


とか何とか云いつつ、中一に文化祭グランプリトロフィーを見せる事を兼ねて部室の屋根裏探索をすることに。屋根裏と言っても、天井の一部が自然崩落してきて穴が開いているところに色々なモノを突っ込んでるという凄いスペースなんですが。ただでさえ狭い部室、スペースの有効活用は必須なのです。

200W電球を片手に、窓枠とロッカーに足を引っ掛けながら穴から顔を覗かせます。何やら色々なブツが。
柔道着の帯、ゴミ箱のフタetcアレなモノがどんどん出てきます。極めつけは発行日が11年前の○ーラー○ーンの同人誌。何でこんなものがうちの屋根裏にあるのか小一時間問い詰めたい気分。この部室はずっと昔から場所を移った事は無いという話なので、11年前に現OBな方々が入れたってことでFAですか・・・。オイオイ。

夏に備え、首が折れた扇風機をガムテープでぐるぐる巻きにして修理。コードは繋がってたので無事動いて一安心。ってか、去年買ったばかりの扇風機がこうも簡単に壊れるってのは人為的なものの匂いを感じるんですが(略


そんなことしているうちに2時過ぎになり、ようやく221系快速で帰宅。
尼崎を前にして突然のノロノロ運転。前を見てみると・・・201系が前方一閉塞挟んだ位置に停止中。平日昼間からコレですか。

どうも対向の下り線の方が状態はエグかったらしく、「尼崎駅ホームに221系快速」→「その一閉塞後ろに201系普通」→「更にその後ろに東西線からの207系普通」→「更に新三田行き207系普通」の実に4編成がダンゴ状態。これはいい尼崎駅の裏の顔ですね。