いろんな意味で超ハイレベルカラオケ

やがて3時頃、ようやく順番が回ってきて6人で室内へ。

部屋に入るなり、いきなりネギま!のキャラクターソング12ヶ月分&その他諸々を怒涛のように入れ始める岡山から新幹線通学中のA(仮)。ゲハゲハ笑いながら「それはやめろ、マジで」と言いつつも制止しようとしない周囲。あーそうか、お前らみんなグルか。
それに負けじとアジカン、ポルノ、バンプをひたすら入れ続けるE(仮)。これはいいすごく偏ったリクエスト曲たちですね。

早速歌い出すも、見る見るうちに予約曲数は増えていき、遂には30曲を突破。コレ全部歌うのに余裕で2時間はかかる予感。いや、そもそも一曲目が「麻帆良学園校歌」ってどういうことですか。凄く問題がありそうですが。しかもマイク回されて「虻!お前行け!」ってどういうことですか。そんな曲知りませんって私、いやホントに。

曲順は、ネギまのキャラソンとEのリクエストが交互に入ると言う物凄い事態に。ありかよこれ。

間奏中に入る合いの手が「○○萌えー!」ですか。お前らキモイです。
室内にストックされているコップの数も20本を突破。お前ら飲みすぎです。

えー、何と言うか皆さん濃い方々が揃って居られるお陰でキャラソンの盛り上がり方が尋常じゃありません。流石です。痛いです。

皆さんいい感じにぶっ壊れて暴走してます。もう見てらんない。檄帝と某11月のキャラソンを熱唱させられたのは秘密です。あ、そういえばリライトも歌いました。

キャラソン12か月分を完全に暴走状態で歌いきったA(仮)、まだ物足りないらしく更にワケワカランな曲をボコボコと入れ始めました。オイ。

「凄く・・・、カオスです・・・」な状態になってしまった室内。暴走したA(仮)とその他はもう誰にも止められそうにありません。しまいには部屋においてあった「お食事メニュー一覧」で画面に映る歌詞を伏せても歌えてしまう事実が発覚、どうやら彼の「ヤバイ」レッテルは確固たるものになったようです。

何だかんだ云って私も適度にぶっ壊れてたような気がするのは気のせいでしょう、恐らく多分きっと絶対に。


金が無いので6時前に脱出、すぐに電車に飛び乗って帰宅。
学研都市線では例によって乗車後即爆睡のお決まりパターン、気付いたら河内磐船・・・。